はじめに
今日はいつもと違ったテーマで記載していこうと思います。
「仕事が忙しくて勉強する時間がない」
「資格取得やスキルアップをしたいが、平日は疲れて何もできない」
「社会人になってから勉強を継続できなくなった」
このような悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか。
学生時代は授業や試験があるため自然と勉強する環境がありましたが、社会人になると仕事、家事、育児など、優先すべきことが増えていきます。その結果、「勉強したい気持ちはあるが時間がない」という状態になりやすくなります。
しかし実際には、多くの資格取得者やスキルアップを実現している人も、特別な時間を持っているわけではありません。忙しい社会人ほど、限られた時間をうまく使い、勉強習慣を作っています。
本記事では、忙しい社会人の勉強時間の作り方について、具体的な方法や継続のコツをわかりやすく解説します。
なぜ社会人は勉強時間を確保できないのか
まずは、「なぜ勉強時間が作れないのか」を整理してみましょう。
多くの人は「仕事が忙しいから」と考えますが、実際には仕事そのものだけが原因ではないことも多くあります。
よくある原因として以下があります。
・勉強する時間を事前に決めていない
・スマホやSNSを見る時間が増えている
・疲れてから勉強しようとしている
・休日にまとめてやろうとしている
・目標が曖昧になっている
特に多いのが、「空いた時間で勉強しよう」と考えるケースです。
しかし、社会人の生活では空き時間は自然には生まれません。
例えば、仕事が終わった後に「今日は余裕があったら勉強しよう」と考えていても、残業や疲労によって実行できないことはよくあります。
私もSNSのショート動画を何の目的もなくダラダラと観てしまい、1時間があっという間に過ぎた経験があります。
勉強時間を作るためには、「空いたらやる」ではなく、「先に時間を確保する」という考え方が重要になります。
忙しい社会人の勉強時間の作り方5選
ここからは具体的な方法を紹介します。
① 朝時間を活用する
忙しい社会人の勉強方法として、最もおすすめなのが朝の時間活用です。
朝はメールや電話、仕事の対応が発生しないため、自分でコントロールしやすい時間帯です。
例えば、
・30分早く起きる
・出勤前にカフェへ行く
・朝の通勤前に勉強する
このような方法があります。
30分でも毎日続けると、
30分×30日=15時間
になります。
年間では180時間以上になります。
「30分しかない」と考えるのではなく、「30分を積み重ねる」と考えることが大切です。
② 通勤時間を活用する
通勤時間は、多くの社会人が見落としている時間です。
電車通勤であれば、
・単語学習
・動画視聴
・音声学習
・問題演習
などができます。
最近はスマートフォンで学習できるサービスも増えているため、隙間時間でも効率的に勉強できます。
例えば片道30分の通勤時間がある場合、
30分×往復×20日
だけでも月20時間程度の勉強時間になります。
私は中小企業診断士の勉強をしている際にYouTube動画をダウンロードして、耳で音声学習をしながら出勤していました。
③ 「勉強する場所」を固定する
人は環境に影響を受けます。
自宅では集中できない人も多いため、勉強場所を決めるのも効果的です。
例えば、
・カフェ
・図書館
・コワーキングスペース
・会社近く
などです。
場所を固定すると、「この場所に来たら勉強する」という習慣が作りやすくなります。
特にコワーキングスペースはおすすめです。最近はシェアラウンジが全国に展開されつつあり、回数券5枚(約2万円)を購入することで、静かで集中できる環境を手に入れることができます。
また、TSUTAYAが併設されているシェアラウンジでは購入前の書籍も読むことができ、投資対効果は高いです。
④ 完璧主義をやめる
社会人の資格勉強で挫折する人の多くは、「毎日2時間勉強しなければいけない」と考えています。
しかし忙しい日もあります。
そのため、
「今日は10分だけやる」
でも問題ありません。
勉強習慣を継続することの方が重要です。
1日0分より10分の方が圧倒的に良いです。
⑤ スマホ時間を見直す
スマホ利用時間を確認すると、驚く人も多いと思います。
SNSや動画視聴が1日1時間あるとすると、
1時間×30日=30時間
になります。
これは資格勉強であればかなり大きな差になります。
すべてをやめる必要はありませんが、
・SNSを見る時間を決める
・通知を切る
・勉強アプリを使う
だけでも効果があります。
忙しい社会人が勉強を継続するコツ
勉強時間を作れても、継続できなければ意味がありません。
継続のポイントは、「意思」ではなく「仕組み」です。
例えば、
目標を数値化する
「勉強する」ではなく、
・毎日30分勉強する
・1週間で問題集20ページ進める
など具体的にします。
学習記録をつける
学習時間を記録すると、継続しやすくなります。
勉強アプリや手帳など、方法は何でも構いません。
「これだけ積み上げた」という実感は大きなモチベーションになります。
勉強時間を作ることは将来への投資
忙しい社会人ほど、「勉強する時間がもったいない」と感じることがあります。
しかし、勉強は消費ではなく投資です。
例えば、
・資格取得によるキャリアアップ
・業務効率化スキルの習得
・収入向上
・転職や独立の選択肢増加
などにつながる可能性があります。
短期的には大変に感じても、数年後に大きな差になることも珍しくありません。
まとめ|社会人の勉強時間は「探す」のではなく「作る」
忙しい社会人が勉強時間を確保するためには、時間が空くのを待つのではなく、自ら時間を作ることが重要です。
今回紹介したポイントをまとめると、
・朝時間を活用する
・通勤時間を使う
・勉強場所を固定する
・完璧主義をやめる
・スマホ時間を見直す
となります。
忙しい社会人でも、1日30分を積み重ねれば大きな成果につながります。
「時間ができたら勉強する」ではなく、「勉強する時間を先に決める」ことから始めてみてはいかがでしょうか。
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